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お役立ちコラム
パース
- 店舗デザイン
パース
パースとは、透視図法により描かれた完成予想図のことです。着色されたスケッチなので、一目見てどのよう店になるかが誰でも理解することができます。このパースでよく問題が起こるのは、パースと完成した店のイメージが違うと施主が設計者や店舗内装施工者に詰め寄るケースがあります。これは、店舗デザインの絵に描かれたディスプレイの方法や商品イメージが実際の出来上がりとは違っており、お互いの説明が足らなかったためなのです。最近では、デジタルによるデザインパースが一般的となっていますが、手書きのパースが重宝がられる場合もあります。またパソコンソフトの発達により、3Dソフトも簡単に安価に手に入る時代になりました。下に3Dインテリアデザイナーというパソコンソフト(¥50000-)で作成した3D動画を掲載しています。
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