店舗調査・診断
アパレル・雑貨店・カフェ・居酒屋・美容院
店舗調査と診断で、
現在のお店の課題を
明確にしましょう
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CHECK01
貴社の店舗は、
売れるレイアウトに
なっていますか? -
CHECK02
貴社の店舗は、
お客様を引きつける顔を
持っていますか? -
CHECK03
貴社の店舗は、
エネルギーの無駄遣いを
していませんか?
これらの質問に対して、自信を持って「YES」と言えるでしょうか? おそらくほとんどの店舗オーナーや店長は、現在の店舗に不足感や問題点があることを認識されているかと思います。
このページでは、「店舗レイアウト」「店舗ファサード」をそれぞれ診断し、現在の店舗のどこに課題があり、どのように改善すべきかについてアドバイスを差し上げます。まずはどういった診断を行うのかについてご説明します。
店舗診断では
ココをチェックします!
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チェックポイント01
顧客動線
顧客動線を調査し、お客様の店舗内での移動の流れを把握。また、移動の際に足を踏み入れないデッドスペースなども発見します。
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チェックポイント02
店舗施設
店舗施設診断を行い、照明の照度確認、その他ファサード(外装)の認知度などを調査します。ファサードやサイン、ライティングの計画、およびランニングコストダウンも図ります。
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チェックポイント03
店舗政策
インストアマーチャダイジング診断を行い、店舗政策、陳列、ポップ、商品、レイアウトなどを調査。効率的な人員配置のためのレイバースケジューリングやインストアプロモーション(店舗内販促活動)をご提案します。
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チェックポイント04
財務
財務諸表の分析、経営指標の算出を行い、経営状態の実態を把握します。
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チェックポイント05
問題点
環境分析を使い、現状の店舗経営における問題点を洗い出します。経営の課題を抽出し、改善方法を模索します。
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チェックポイント06
レイアウト
店舗レイアウトを見直し、設計・平面計画においてご提案します。改装計画の参考に役立ちます。
お客様の動線調査をして、
店舗レイアウトを
診断します
実際に動線調査をやってみると、入店者の半分以上が歩いている通路は全体の20%にも満たないのです。10坪の小さいブティックでもお客さんがくまなく回っていないことはよくあることです。
お客様が売り場を回らなければ、どんな良い商品があっても、売れないので死に筋商品になってしまいます。だからお客様の動線調査は、お客様が店内をどのように歩いたかを線の形で記録し、それを集計して、どの通路を入店者の何パーセントが通っているかを調べるものです。
調査票のサンプルはダウンロードできます。
飲食店の店舗レイアウト
来店から食事までの
ストーリーを考える
来店時のお迎えから、席へのご案内、そして食事を楽しんでいただくまでのストーリーを具体的に組み立てておくことが重要です。
ワクワクして思わず入って見たくなるような外観デザインにして集客し、アプローチを長く設定して気分を盛り上げ、そして扉を開けた時また新しい演出を考える、といった具合です。
客席はバランスをとる
死に席がないように、客席を計画しましょう。
4人席ばかりだと4人席に2人座ると2席が死んでしまいます。
一方、2人席が多ければくっつけたり離したりして調整が容易です。
料理人が効率的に動ける
厨房のレイアウトに
オープン後は厨房器具レイアウトの変更は修正できませんので、慎重にレイアウトを検討しましょう。
飲食店業態別の理想的な厨房面積
飲食店の全体面積に対する厨房の面積の割合は、イタリアンは25~30%、ステーキレストランは35~40%、居酒屋は18~25%、中華(ラーメン含む)18~30%、和食料理店(そば・うどん含む)20~30%、ビアレストラン20~30%、ファミリーレストラン35~45%、焼き肉15~30%となっております。
店舗レイアウト及び店舗ファサードの
チェックリストも用意してます。
ダウンロードして
是非チェックしてみてください 。
量販店のレイアウト
ワンウエイコントロールで
計画する
ワンウエイコントロールとは、お客様を店側で計画したとおり、売り場内を誘導し、客動線を長くし、店の中を隈なく回ってもらうこと。
お客様に隅々まで回ってもらい、一つでも多くの商品を買上げてもらうための仕掛けづくりが大切です。
ワンウエイコントロールを
計画するポイント
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1主通路と副通路を区別して設定する
お客様を主通路に沿って歩いてもらうことにより、動線を長く歩いてもらうことができます。主通路は、入り口から始まり通路幅を広く取り、まっすぐで、平坦であることがポイントです。そして、動線を長く取るためには、壁際に沿ってコの字型に設定するようにします。
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2季節商品・目玉商品・特売品などを要所に配置する
客をそこに引きつけることにより店内を隈なく歩いてもらえるように誘導します。
店舗ファサードを
チェック!
ファサードは、外観のこと。看板や店舗入り口のデザインは、集客を左右します。外観を見たときに、どんな業種・業態か、何を提供してくれるのかを伝えることができなければ、集客はのぞめません。お店の高さの3倍手前でその店に入るかどうか決めるといわれています。ですから3メートルの高さであれば、10メートル手前でその存在を訴求していなければなりません。
ファサードのポイント
看板
看板にはつい店名を大きく載せがちですが、業種が入っているかがわかるほうが大事です。
外装を見て何を提供しているのかがわかると、自分が欲しいものがあるかどうかがわかり、入店しやすくなります。
文字によるサインよりも具体的なものが、あれば直下で解りやすいでしょう。
入り口、エントランス
一般的にエントランスの上には店名サインを掲げるのが、常識です。
またエントランスの入り口は、自動ドアなど入りやすい構造となっているか?
入り口、店内掃除は行き届いているか?などチェックポイントはたくさんあります。
残念ながらノウハウをすべてホームページに掲載できないため、
店舗診断に興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
店舗レイアウト及び店舗ファサードの
チェックリストも用意してます。
ダウンロードして
是非チェックしてみてください 。
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